《MUMEI》

ましろは、ズボンを捲り膝を見てみた。


昨日はったはずの絆創膏はなく、傷1つ無くなっていた。


両膝だけではなく、体の傷も見たが、傷はどこにも無かった。


「あれ?」


ましろはクローゼットを開けてみた、そこには綺麗で汚れていない制服があった。


「なんで…。」


どうなっているの…


ましろは窓から外の景色を見たら、そこに殺人村はなかった。

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