《MUMEI》

キキーィ、プシュゥゥ…

駅に着いたみたい

私の今向かわなければいけないのは都内に暮らす親戚の叔父の家。これから暫くはそこに居候の身となる。



私は荷物と時刻表片手に電車を降りた。地下鉄に乗り換えなければ。
私は少し駆け足で地下鉄へと続く階段を下りた。













階段を












下りた………。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫