《MUMEI》 21団 小生意気な1日「塁羅〜お菓子食いたい!」 綺嘉はベッドの上に寝転がり、漫画を読みながら言った。 「何が食べたいんですか?クッキーですか?それともケーキですか?」 塁羅は10センチもある分厚い小説を読みながら聞いた。 「うーん…そうだな。」 綺嘉は考え始めた。 「飛角さんは何が食べたいですか?」 『チーズケーキ。』 「ショートケーキが良い。」 前へ |次へ |
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