《MUMEI》

「分かりました、あんまり大きすぎると食べきれないかもしれないので、小さめに作りますね。」


『あぁ、分かった。』


「楽しみにしているぞ、それとイチゴは多めによろしくな。」


「了解です。」


塁羅は分厚い本に栞を挟み、部屋から出て行った。



台所につくと、わざとらしく一本のペロペロキャンディーが置いてあった。

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