《MUMEI》 「分かりました、あんまり大きすぎると食べきれないかもしれないので、小さめに作りますね。」 『あぁ、分かった。』 「楽しみにしているぞ、それとイチゴは多めによろしくな。」 「了解です。」 塁羅は分厚い本に栞を挟み、部屋から出て行った。 台所につくと、わざとらしく一本のペロペロキャンディーが置いてあった。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |