《MUMEI》 探偵をやる理由「おう、オレでよければ何でも答えたる。っと──住所は知ってるやんな、隣りやし。趣味も特技も知っとるし‥、ほな──後真冬ちゃんに教えてへん事は‥‥‥」 「ぁ、いえ、それは大丈夫なんですけど‥(苦笑)」 「?」 「先輩達は、何で探偵やってるのかなぁって──気になってて‥」 「あ〜、その事な(笑)」 秋楽先輩はぽんっと手を打って── にぱっと笑った。 「ええとこに目ぇつけたな、真冬ちゃん(笑)」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |