《MUMEI》 「そのカメラは何なの!? …いったい何を企んでいるの…!!?」 「それは、もうじき解るさ…(笑)」 出来杉はそう言って、カメラの裏面にある蓋を開けた。 ―――…すると… ――…パラパラ…パラ… 出来杉は一度しかシャッターを押していないにも関わらず、カメラからは複数枚の写真が吐き出された。 その写真の枚数は………6枚…。 どの写真にも、ドラミの姿が写し出されている。 ―――…だが… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |