《MUMEI》 ‐茉莉‐2枚目は‥‥ 少し長めに書いたような気ぃする。 気持ち伝えんとて思たから。 でもあの手紙の後も── 返事は来てへん。 やっぱり‥‥ 新木はウチの事嫌いなんやろか。 そない思たら‥‥ きゅーて締め付けられるみたいに心が痛なってきて‥‥‥ 目頭が熱なってきて‥。 どないしよ‥。 もうこの気持ち── 押さえられへんよ‥。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |