《MUMEI》

私達は順番にクラスを回って聞き込みをした。

そしたら美春先輩が言ってた6人の他にも同じ目にあってる人達がいる事が分かった。

「何でこないに仰山の人らのとこにピンポンダッシュするんやろなぁ‥」

「〜〜〜〜〜〜‥」

そうなんだよね‥。

鳴らすだけで後は何もしてこないけど‥‥‥

やっぱり夜とか来られるとちょっと怖いし‥。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫