《MUMEI》 半分位食べた時チャイムが鳴ったから‥ 教室に戻る事にした。 でもそこで‥ 弁当箱をどうしようかって悩んだ。 それで思い付いたんだ。 取りあえずカバンに入れて家に持って帰ろう‥ 全部食べてから洗って返そうって。 でもその為には小坂より先に学校に来なきゃいけない。 だから今朝はかなり慌ててた。 でも── 間に合ったからホッとした。 小坂も‥‥ 少しは安心してくれたかな──。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |