《MUMEI》
夕方5時の怪盗
夏芽君曰く‥

解読した【紙】が表すのは‥‥

テストの問題用紙らしい。

となると何としてもそれを止めなきゃならない。

でもどうやって‥?

「お〜い、何ボケッとしてんだ?」

「ぇ‥」

≪びくうっ≫

「なっ、夏芽く‥(汗)」

ビックリした‥(汗)

≪キョトン≫

「何だよ、ビックリしたみてーな顔して──」

「ぇ、‥ぁ‥ううん(苦笑)」

「そーいやお前さぁ、ここ入ってからひと月位経つよな?」

「ぅ、うん──」

「ほい(笑)」

≪ぽーん≫

「!?」

≪ぱし‥っ≫

「‥?」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫