《MUMEI》

私が取り押さえてると‥

少しして秋楽先輩があのハトが飛び出すマジックでその人を卒倒させた。

余程ビックリしたのか‥

怪盗は目を回してる。

「あの、大丈夫ですかね‥(苦笑)」

「心配いらへん。目ぇ覚めるまで時間あるやろから──今の内に風紀に知らせて来るな(笑)」

「ぁ、ハイ‥(汗)」

「おしっ、これで取りあえずは未遂で終わった訳だ(笑)」

「まだ安心するのは早いんじゃない?(微笑)」

「「ぇ‥?」」

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