《MUMEI》

4人を風紀委員長に引き渡した私達は──

「ふぅ‥」

「終わった終わったぁ(笑)」

「何とかなって良かったわね(微笑)」

「せやな──(笑)」

「でも、まさか4人組で来るなんてビックリですよね(苦笑)」

「ま、大した奴らじゃなかったけどな」

「でも残りの3人には私が言うまで気付いてなかったわよね?(微笑)」

「ッ、うっせぇなぁ‥」

「ほらぁ、こないな時まで喧嘩せんと(苦笑)」

「「〜〜〜〜〜‥」」

「‥‥‥‥‥(苦笑)」

相変わらず‥

犬猿の仲?

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫