《MUMEI》
エリ
エリ「優斗、こっちだよ」 
翌日、エリと待ち合わせした
急に電話来たからちょっとビックリ
誰に、俺の番号聞いたのかなぁ
 
俺「ごめん、待った?」 
エリ「ううん、大丈夫、私も今来たとこ」
 
俺「話って、何?」
 
エリ「昨日はありがとうね」
 
俺「気にしなくていいよ、そんな事」
 
エリ「コウ先輩、ちょっとヤバい人だから…」
 
俺「…ヤバい人?」
 
エリ「ここじゃ…話し出来る所行こうよ」
 
エリに誘われるまま、シダックスに
 
エリ「ここなら、ゆっくり話せるでしょ」
 
店員がアイスコーヒーを2つ、持って来た
 
俺「ヤバいって?何が」
 
エリ「コウ先輩、執念深いっていうか、絶対仕返しあると思うよ」
 
俺「大丈夫だろ、弱っちかったし」
 
エリ「うん…でも気を付けて」
「麻美、狙ってるみたいだし」 
 
俺「麻美?」
 「狙うって?」
 
エリ「周りでも、何人かヤラれちゃってるんだ」
 
俺「…」
 
エリ「凄い女好きのエロ野郎だよ、あいつ…」
 
俺「マジで」
 
エリ「酷い奴だよ…」
 
俺「俺より、麻美に教えた方が良くない?」
 
エリ「優斗と麻美、付き合ってるって、噂になってるから、…」
「…それに…麻美、もう、やられちゃってるかも…」 
俺「…」
こないだのつづき、
そう言ってたなぁ…
 
俺「エリ、何で俺…」
 
エリ「ごめん!優斗…」
 
エリ、泣きそうな顔してる 
エリ「私、性格悪いね…」 「これじゃ、陰口だよね…」
 
俺「…」
 
エリ「コウ先輩の兄貴が、喧嘩好きのバカなの、チンピラみたいな人なんだって、何人か、男子、シメられたらしいから…」
 
俺「わかった、気を付けるよ」
 
エリ「あのね…」
 
俺「ん?」
 
エリ「麻美と、付き合ってるって噂」
 
俺「噂だろ、俺ん家で飯食ってんのは、ホントだけど」
 
エリ「じゃあ、私、彼女に立候補してもいい?」
 
俺「…からかってるの?」 
エリ「…彼女、居るの?」 
俺「…居ない…けど…」
 
エリ「じゃあ、たまに、遊ぼうよ…」
 
エリ、恥ずかしそうな仕草で、
ちょっとかわいい
 
俺、スゲードキドキしてる 
エリは、俺の返事を待たずに
エリ「何か歌おうよ」
 
俺も、気まずい雰囲気嫌だったから
カラオケに逃げた
 
エリ、歌、超上手い
 
露出多めの服で、
 
彼女に立候補?
 
俺、頭の中、エロエロになってる
 
ヤバイヤバイ

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