《MUMEI》 「「「‥‥‥‥」」」 「───────」 「何だよ、始めっからこーしときゃ良かったんじゃ──」 「静かにしててねって言ったでしょ」 「‥‥‥‥‥‥(汗)」 夏芽君が黙り込んで‥‥ 美術室は物凄く静かになった‥。 何か‥‥‥ ちょっと落ち着かないかも‥(苦笑) 「‥ぁ」 「先輩‥?」 「近いかも‥」 「ぇ‥?」 「4階に行ってみましょ。手掛かりが掴めるるかもしれないわ」 「ぇ、おい待てよ‥4階って──」 「いいからさっさと行くわよ」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |