《MUMEI》 夕立突然の夕立で、雨宿りしたのは、トラック競技場の観客席の下だった エリ「びしょ濡れになっちゃったね」 俺はエリを抱きよせた 俺「寒くない?」 エリ「うん、へーき」 エリ、ブラが透けて見える 俺はエリの手を引き でっかい柱の影に エリにキスをした エリも、わかってたのか 俺の頭に手をまわしてきて、俺の舌を受け入れた 今まで、したことない 激しいディープキス 俺、完全に立っちゃってる エリに押しつけるようにして、エリを抱きしめた エリの胸に手を 拒否はなかった 服の中に手を入れて、ブラを押し退け、 エリの肌を直に めちゃくちゃ柔らかい エリ「ダメだよ、こんな所で」 俺「…」 エリの乳首を触った エリの身体がピクッとした エリ「ストップ、はい、おしまい」 エリが俺から離れて、服を直した 俺、なんか気まずかった エリが俺の隣に来て、腕をくみ エリ「優斗、エッチ」 可愛く言った 俺「エリ、処女じゃないよね?」 俺、何きいてんだ なんか、テンパってる 俺 エリ「…うん、違うよ…」 俺「新しい彼氏って聞かれてたから…」 うわぁ、俺、超かっこ悪い…絶対、この話しはしないって決めてたのに… エリ「うん、あの後、優斗、ちょっと冷たかったから…きっと、気にしてるんだなって思った…」 えっ! 気付かれてた! 俺「かっこ悪いけど…」 「めちゃ嫉妬した…」 エリ「ごめんね…」 俺「違う!責めてるんじゃないんだ!」 「あやまらないで…」 「俺、もっと情けなくなっちまうから…」 エリ「…」 俺「…俺さぁ…無いんだ、したこと…」 「引くだろ…」 エリ「引かないよ…そんなことで」 俺「超かっこ悪いなぁ、俺」 自分が情けなくて、涙が込み上げてきた エリ「かっこ悪くないよ」 エリがキスしてきた 柱にもたれかかって、エリを抱きしめ、キスをした そのまま、エリのお尻を触った スカートの中、下着の上から 俺「エリ、さわっていい?」 エリの脚の間に手をまわした エリ「…いいよ…」 エリの下着の中に手を 暖かい 割れ目を撫でる エリ、息が荒い 指を中へ 凄い濡れてる 何分ぐらいかなぁ 人の声がして、慌てて手を放し、服を直した いつの間にか、雨は止み 晴れ間が見えてた 前へ |次へ |
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