《MUMEI》

「――…!!!!!!」



ドラミとニアは、突然現れた人物に驚愕した――…!





「ククク……透明マントさ…。」



出来杉は勝ち誇ったように、その人物を覆っていたマントを肩にかけた…。





ドラミはワナワナと震えながら、一歩…二歩と後ずさりする…。



「そ!…そんな!!……嘘…。



…そんなの…嘘ッ!…





…嫌ああああッ!!…嘘でしょーーッ!!!!?」





ドラミは悲鳴を上げた――…!!

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