《MUMEI》

会計「でも、合唱じゃあ三年くらいしか、一生懸命やらなそうだよね」

私「確かに…あと、ミスコンって、微妙じゃないですか?」

副会長「じゃあ…模擬店かなぁ」

柚木君「あの…模擬店を今までやらなかったのは、儲けが出てはいけないってゆーのとは別に、食中毒の心配などがあるからなので駄目だと思います。」


私は、このとき柚木君を尊敬した、私は人に流されてしまいがちだから

その芯の強さに・・・











恋をした…。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫