《MUMEI》 「はぁ‥、どこにいるのかなぁ‥」 隠れられそうな場所はくまなく捜してるのに‥‥ 全然見つからないし‥。 ていうか私‥ 無線の使い方知らない‥。 ≪サァーッ≫ どうしよう‥。 ≪ガタッ≫ 「ぅわあ!?」 だ‥ 誰かいる‥? 「ぁ、あの‥、犯人さんですか〜?」 ≪ザッ≫ 「あっ、ちょっと待って下さいっ」 慌てて追いかける。 でも速過ぎて追いつけない。 ≪ハッ≫ 連絡しなきゃ。 でもどうやったら通信出来るのこれ‥っ。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |