《MUMEI》 …え〜と、待てよ、ここ何処だ?頭、いてーな… 『……』 …思い出した、誰かが投げたボールに当たったんだ!(蓮見が投げたとは、気付いてない) 『蓮見〜ありがとう!オレを保健室まで、連れて来てくれて…。』 満面の笑顔で、お礼を言った。 『……キュン』 蓮見から、なんか変な音が聞こえた。 ガバァ… 突然、ベットに押し倒され、唇を塞がれた。 『うっ…ん…』 …なんで?え…蓮見?……なんでぇ〜〜?! 蓮見に組み敷かれて、身動き出来ないオレ。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |