《MUMEI》 「あ…。」 塁羅は頬を赤く染め、クマのペロペロキャンディーに見とれていた。 「どうだ可愛いだろ。」 『良くクマのペロペロキャンディーなんか見つけたな。』 「あぁ、これ限定商品でたまたま見つけたんだ。」 塁羅は無意識のうちに、クマのペロペロキャンディーに手を伸ばしていた。 「あ…!!」 塁羅は慌てて手を引っ込めた。 前へ |次へ |
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