《MUMEI》
「塁羅、本当に大丈夫なのか?」
「あぁ大丈夫だ。それより綺嘉、残りのケーキ食え。」
「あぁ…、うん。」
綺嘉は、椅子に座りフォークを手持ち食べ始めた。
"コンコン"
「誰だ?」
「ラルンです。」
「入れ。」
扉が開きラルンが入ってきた。
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