《MUMEI》

「言ってはいましたが勳羅が作ったものです、それに個人差はありますよ。」


『そう…ですよね、塁羅は子供ですし。』


「それより紫吾、何買ってきたんだ?」


『あぁこれか、塁羅に頼まれたものを買ってきたんだ。』


「塁羅に頼まれたもの?」


『あぁ。』


紫吾は紙袋から、クマとウサギの30センチぐらいの可愛いぬいぐるみを出した。

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