《MUMEI》
雪園村
ここは雪園村―――



1年中雪の降る、人並み外れた寒村である。村人は100名にも満たないぐらいに少ないが、そんな雪園村も昔は人口も多く、工場等で栄えた村だった。
村には雪月花という名の美しい花が名産とされ、それを求める者も少なくかった。



しかし、いつしか工場は廃墟と化していき花を求める者も減っていった。彼等は化石の人となっていったのだ。



そして時代を重ねるうちにその村は地図からも姿を消し、外界との連絡も絶つようになる。
村の話しは現代まで受け継がれ、心霊スポットとして名をはせていった。



雪月花は香る――・・・・・

次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫