《MUMEI》

「塁羅!」


勳羅は超笑顔で部屋に入ってきて、みんなが集まっている所へスキップしながら近づいた。


「みんな何やってんの?てか!塁羅どうしたの!?」


「どうやら小生意気キャンディーの効力が切れてきたみたいみたいです。」


「そうなのか、それよりその2つのぬいぐるみどうしたんだい?」


「塁羅が自ら欲しいって言ったそうです。」


勳羅は目をパチリさせた。

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