《MUMEI》 知らない一面麻美「どう?SEXしてみて?」 俺「…」 麻美「少しは自信突いたかな?」 麻美、なんで、そんなに普通でいられるんだ? 麻美「シャワー浴びてくるね」 俺がシャワーを終えたときには、麻美は服を来ていて、化粧を直してた 麻美「そろそろ行きましょ」 ホテルを出ると、 外は、ネオンがきらめき 夜の始まりになってた 俺「麻美、俺…」 麻美「優斗」 麻美が言葉をさえぎった 麻美「自信持って、優斗」 「東京行っても、笑われないよ、大丈夫」 俺「…」 麻美「…ここで、お別れね」 俺「麻美」 麻美「じゃぁね」 麻美が立ち去る 俺「待てよ、麻美、どこ行くんだよ」 麻美の手を掴んだ 麻美「優斗、エッチしたからって、私に依存しないでよ!」 俺「…麻美…俺は…」 麻美「私、これからデートなの」 俺「…」 麻美「…行くね」 麻美が背を向け、立ち去って行く… 俺、追い掛ける事も出来ず、麻美の後ろ姿を見ていた… 麻美…なんなんだよ… … 街はネオンの光で満ちていた 前へ |次へ |
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