《MUMEI》

テーブルの上には、焼いた食パン、いつものジャム、卵スープが置いてあった。


いつもなら
隣にユナセがいるのに…


「ねぇお母さん、ユナセは?」


「えっ…何言っているの?ユナセは1ヶ月前に死んだじゃない…。」


「えっ…。」


ましろは、壁にかかってあるカレンダーを見た。


日にちは、ましろに殺人村への招待状が届いた日だった。


でも
あの時は
お母さんも
お父さんも
いなかったのに…

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫