《MUMEI》 ドアが開き担任の先生が入ってきた。 「はーい席について、ホームルーム始めるぞ〜。」 「やばっ、席につかなくちゃ!」 「では、ましろちゃん、また後でね。」 「うん!」 「あっ休み時間に夢のこと教えてよ!」 「どうしようかなっ!」 ましろはちゃかすように言った。 担任の先生は出席を取り始めた。 ホームルームが終わると、10分後に社会の授業が始まった。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |