《MUMEI》
【第13便】
***********

新木へ

おとといはあんまり上手く話せへんくてごめんな。

ほんで、厚かましいんやけど‥またあんたと話したい思てんねん。

今度は、ちゃんと話出来ると思うから。

せやからもういっぺん、屋上に来てくれへんやろか。

         小坂

***********

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫