《MUMEI》 『小五郎様?食べ物はどうされたのですか?』 『玉津姫〜淵に水鳥がいたので、あなたに貰った石を鳥に投げ付けたら〜逃げてしまったよ。食べ物は手に入らなかったよ。』 『まあ、小五郎様、あれは『お金』と言って〜食べ物や様々な物と交換出来る有難い物なのですよ。』 『なんだ、それなら、炭焼きの釜のの周りや、淵の周りに山程落ちているよ。』 玉津姫は、ビックリして、小五郎に案内を頼み、炭焼き小屋と淵に連れて来て貰った。 前へ |次へ |
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