《MUMEI》

しずか君は、デスノートを大事そうに抱えると――…


「…リューク……聞いたでしょ?

…このノートの所有権は、私が預かるわ。」


リュークに申し出た。



「あぁ……出来杉がそれで納得するなら構わないぞ…。」


リュークは僕に目配せする…。



「いいさ…。僕にはもう、そのノートは必要ない…。


…デスノートの所有権を放棄するよ……。」



僕がそう告げた瞬間――…。



僕の脳内から揮発するように、デスノートと死神に関する一切の記憶が消失した――…。

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