|
《MUMEI》 合コン俺「…」 最悪… 「優斗、マジなの？」 「ギャハハ！！」 盛り上がってんなぁ 俺を笑い者にして 女子の頭数合わせに … エリ 居たんだ… また、俺の初体験失敗話しで盛り上がってやがる エリも、よく話せるよな そういう事を 楽しそうに… 頭来た、俺も開き直るか！ 俺「バカ、よく考えてみん、エリがやらしてくれるって言ったら、やらない男居ないだろ」 自分から話題に入って行った こうなったら、とことん、笑われてやる！！ 「優斗くん、どこまで出来たのかな？」 あまり、面識もない男にからかわれた 俺「うん、ぬるぬるで、しょっぱかったの覚えてるよ」 一瞬間があってから 爆笑だった 「エリ、しょっぱいんだ」 エリ「ちょっとぉ、変な事言わないでよ」 エリが俺を牽制した 俺「あとねぇ、エリってさ…聞きたい？」 周りの男達を見た 「聞きたい！話せー！！」 エリ「…ちょっと、優斗」 俺「スゲー大人っぽい出で立ちだけど」 「下の毛薄いんだぜ」 「んでねぇ…」 エリ「優斗！もう、ストップ！」 「わかった、私が悪かった！」 「もう、言わないでょ」 男子に大ウケ！ 女子、どん引き… 俺「お前ら、妄想中だろ」 男子達見て言った 女子の「いやだぁー」って声が聞こえた ダメだ、女の子ゲットなんて雰囲気じゃないな 今日は、このまま、変な奴で通すかぁ 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |