《MUMEI》 『じゃあ私も質問して良い?どうして、そんなこと知りたいの?』 「それは…。」 だって 私にそっくりだし 名前だって それにいつ 私の部屋に来たの? すると真白は、ましろの両手を握った。 『綺麗な手だね、この手は凄いよね!こんなに美味しいオムライスを作れるだから、これは魔法の手だね!』 「ま、魔法の手なんて…。」 ましろの顔は真っ赤になっていた。 前へ |次へ |
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