《MUMEI》 「違う!」 『何が違うの?』 つい言葉として 出してしまった 「私は私、真白ちゃんは真白ちゃんだよ。ねぇ?そうでしょ…?」 『あなたは認めたくないようね…。 でも、覚えているでしょ、あの時ユナセを殺した時の快感…。』 「……!!」 確かに快感だった 殺す楽しみを 覚えた瞬間だった… 『覚えてるでしょ。あの時、罪悪感なんてなかったでしょ…。』 前へ |次へ |
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