《MUMEI》

「違う…ユナセは…。」


!!!
私…何が
言いたいのだろう…


『何が違うの?じゃあ聞くけど、あなたは覚えてる?ユナセを殺す時の感覚…。』


「え…。」


感覚…


ユナセを
殺す時の感覚…


もちろん
覚えてる…


今も
残ってるこの手に…



決して
消えないだろう…

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