《MUMEI》

◆◆◆

≪ザ‥ッ≫

社から飛び出して裏手の林に向かう。

奴はこいつより何倍もでかい。

だとしたら林の方まではそう簡単に入っては来れねーはずだ。

とにかく‥

こいつに離れてもらわねーと‥。

≪バキ‥ッ≫

「‥!?」

木が‥

倒された‥?

≪ザッ‥≫

紅い目。

白い牙。

黒い毛並。

そいつはゆっくりと木をなぎ倒して‥

こっちに迫ってくる。

「‥!」

まずい事になった‥。

◆◆◆

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫