《MUMEI》 ユナセは安堵の息を漏らした瞬間 "バキッ!" と嫌な音が聞こえた。 ユナセは両手を見て、CDがないことに気づいた。 ユナセは嫌な予感を感じながら、バキと音がした方を振り返った。 ましろも嫌な予感を感じながら、そっと見てみた。 そこには壊れたCDが落ちていた。 自転車に乗っていった青年は謝りもせず、走っていった。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |