《MUMEI》

 



「「阿久津サン!!」」

「今、ちょうど
阿久津サンのこと
心配してたんだよ☆」

やめて…、
言わないで。

「ありがとう♪」

「あ、で…どうしたの?」


「良かったら…今日、
一緒に食べてもいい??」


ダメ…
阿久津サンのペースに
しないで!!

「いいよね!?」

狂っちゃうよ…
今、阿久津サンと
一緒に居たくない…


「ありがと♪」


あ-ぁ…





 

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫