《MUMEI》

ラブホの前で腕を掴まれ〜連れ込まれる。


部屋に入って、毒姫はオレにキスをして来た。


『んー、う…っん』
ベッドに押し倒される。


『真人は〜耳が弱かったよね?』
そう言って、耳にキスをして来た。


『あっ…やめっ…』


『止めないわよ…真人も楽しみなさい。』


慣れた手つきで〜オレの服を脱がす毒姫。


『……』
観念したオレ。


バターーーン!!
不意にドアが開いた。『そこまでだな…徳田!坂井ちゃんから、離れろ!』


そこには〜蓮見 右京が立っていた。

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