《MUMEI》
衝撃的事件
なぜ?だか、アキラさんに変に気に入られた俺

頻繁に誘われて、ゴチになってたけど…

目の前でイチャつくなよ
見てて恥ずかしくなる…

深酒した日、アキラさんのマンションに泊まった

スゲー広いワンルームみたいな部屋だ
20畳以上はあるのかなぁ

俺、皮張りのソファーで寝かされて、
エリが毛布かけてくれたの何となく、覚えてる
 
 
ん?  明るい…
朝かな…
 
話し声が聞こえた

エリ「ダメだったらぁ、優斗、起きちゃうよぉ」

アキラ「大丈夫だよ、エリ、いいじゃんかぁ」

エリ「あっ…」

うわぁぁぁ…!!
俺、寝たふりしなくちゃ! 
そのまま、2人は始めだした
でっかいベットの上で

エリの脚の間に、アキラさんの頭が…

俺、見ちゃいけないとは思ったけど、薄目開けて…

エリ「早く済ませてよぉ」「起きちゃたら困るでしょ」

アキラ「エリ、いかせないとなぁ」

エリ「私はいいから…あっ…」

スゲー…エリ、身体くねらせてる

エリ「…感じちゃう…」

アキラ「エリ、ここ、感じるんだよな、ほら、ほら、」
エリ「いやぁ…あっ…はうっ…」

やべぇ…俺、心臓バクバクだぁ!
 
アキラ「入れるぞ」
 
エリ「んっ……あぁっ…」 
…スゲー… 人がやってるとこ…初めて見た…
テカ、普通、見るコトないよな…
 
でっかいベットがギシギシいってる
 
エリ「ダメ!、気付かれちゃうよぉ」

スゲー激しく腰振るアキラ
アキラ「…優斗、起きてんだろ!」
でかい声だった

俺「!!」 ビクッとして思わず飛び起きちゃった

エリ「嫌ぁ!」

エリと目が合っちゃった

アキラ「いくぞ、エリ!」
エリ「あっっっ…」

エリの身体が、硬直した

アキラ「うっ…エリ!」

アキラは、抜いたモノを、エリの口元に

エリがすかさず、くわえた
アキラはエリの頭を抱えながら… 

俺「…」

アキラ「ふぅ…」

エリの口から抜いて、ベットに座り込むアキラ

全裸だ…2人とも…

エリが布団に潜り込んだ

アキラ「エリ、いけたろ?」

エリ「知らない!!」

アキラ「優斗、悪いなダシに使って」

俺「…」
なんか、ふらふらする

アキラ「おい!優斗!大丈夫かぁ!」

俺、鼻血だしてた…
 
 

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