《MUMEI》

ユナセは一瞬驚いた顔をしたが、ましろの隣に座った。


セツはベッドの上に座り、足と腕を組み目を瞑った。


ユナセは言おうか言わないか迷っている顔をした。


だが、言うことを決めたのか、真剣な顔付きに変わった。


「姉ちゃん、あん時CD壊してごめんね。」


「……ユナセ…、謝るのは私の方だよ…。だっ――」


「待って姉ちゃん、俺の話を聞いて。」



「うん…。」

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