《MUMEI》 私は この手で 最悪の誕生日に してしまった… 「姉ちゃん!どうしたの!!」 ユナセはましろの肩に触れようとしたが、通り抜けてしまった。 「!!」 ユナセは自分の手を見て、悲しそうな顔をした。 「ましろ!」 セツは立ち上がった。 「嫌ぁぁぁ嫌ぁぁぁ嫌ぁぁぁ嫌ぁぁぁ!!!」 ましろは狂うように、頭を抱え叫んでいた。 前へ |次へ |
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