《MUMEI》

「ねぇ…おじさん」

「はい…?」

以外にも声は若々しい…
ってかよく見たら、おっさんって歳でもなさそうだ

こーゆー相手は大概、キモがって逃げる…

今日は調子が悪いみたいだ。




「ごめんね、おにーさんだよね」
とりあえず、こいつが引っ掛かんなかったら、今日は帰ろう…

まだ昨日の金もあるし…

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫