《MUMEI》 「もう逝かなくちゃいけないの?」 「うん。」 ユナセは消え始めていた。 「あ…」 謝らなくちゃ… 謝らなくちゃ… 「ユナセ!殺してごめんね!…ごめんね!」 ユナセはニコッと笑い 「いいよ!俺姉ちゃんのこと大好きだから!」 ユナセは満面の笑顔で、消えていった。 「ユナセ…ありがとう…。」 前へ |次へ |
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