《MUMEI》 聞こえる… ユナセの心臓の音… ちゃんと 生きてる… 今度は大丈夫 通り抜けたりしないよ… ユナセに触れることが できたよ… セツ ありがとう… 「姉ちゃん、なんで泣いてるの?まっ、まさか、CDのことで泣いてるのか…?」 「違うよ…ちょっと嬉しくて…。」 「?? 楽しい夢でも見たのか?」 夢… あれは 決して 忘れてはいけない現実 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |