《MUMEI》
臆病
カナとメールを始めて一週間経つ。
僕はそろそろカナに会ってみたかった。
しかしカナに拒否されたらと思うと中々言い出せずにいた。
今思うとこの時会ったことのないカナに恋していた。
僕は臆病になっていた。
できればカナから会いたいと言わないか伺っていた。
まさかホントに思い通りに行くとは思わなかった。
カナから会ってみたいとメールがきた。
僕は居間でテレビを見ながら一人ガッツポーズをしていた。
それから二人で日程とかを決めた。
僕は半分冗談で僕の家に来ないか聞いた。
まさか、すんなりいいよと言うとは思っていなかった。
日時が決まった。今週末にうちで遊ぶことになった。
僕はとても楽しみだった。
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