《MUMEI》

蓮見が〜オレを押し倒す。


『蓮見ィ〜!』


『何?何でもって言ったろ…?』


『分かったから…酒でも飲ませろ、素面じゃ抱かれ難い…。』


『酒?クスッ…』
蓮見は〜オレから離れて、冷蔵庫から缶チューハイを持って来た。

プシュッ…
ピーチ味のチューハイを蓮見は口に含み…オレに口移しに呑ませた。


『うっ…ん…ゴクッ』


…うわっ、普通に呑ませろ〜!


それから〜何度もキスして呑まされた。
甘いピーチ味のキスに酔わされ…た。

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