《MUMEI》

それと
真白ちゃん
お誕生日おめでとう


『ありがとうましろちゃん、ましろちゃんもお誕生日おめでとう!』


今真白ちゃんの声が
聞こえたような
気がした。


「ましろ、これあたしからの誕生日プレゼント!」


「ありがとう憂葉!」


「ましろちゃん、これは私からです。」


「ありがとう、風藍ちゃん。」


「ましろ、お母さんとお父さんからよ。」


「ありがとう!お母さん!お父さん!」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫