《MUMEI》

ましろはぎゅーっと抱きしめた。


「可愛いー!ありがとう憂葉!」


「気に入ってもらえて良かった。」


ましろは次に、風藍のプレゼントを開けた。


中からはピンク色のとても可愛く高そうな腕時計が出てきた。


「可愛い、でも…高そう…、良いの?高級そうな腕時計?」


「ましろちゃんが思っているより安いと思いますよ、ましろちゃんに似合う腕時計を私がデザインしたんです。」


「さすが風藍ちゃん、ありがとう!」

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