《MUMEI》 「頑張ったかいがありました。」 ましろは次に、お父さんとお母さんのプレゼントを開けた。 中から、新製品ipodが出てきた。 色は濃いめのピンクだった。 「お父さんとお母さん、ましろは音楽聞くの好きだから、こういうのはどうかなって思ってね。」 お父さんはちょっと、照れながら言った。 「色はお母さんが選んだのよ。」 「ありがとう、お父さん、お母さん!」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |