《MUMEI》

茜「…少しすっきりしたなぁ」
「優斗君、話しやすいね」「年下の男に甘えちゃったわ」

しばらく、泣いてた茜さんが、笑顔を見せて、俺に言った
作り笑いのように感じた

茜さんを、引き上げ、顔の高さを同じにして
枕を並べた

茜「化粧崩れてるから…あんまり見ないで…」

俺「いいじゃないですか、化粧なんて」

俺は茜さんの背中やお尻を指で撫でてた

俺「すべすべで気持ちいいなぁ」

茜「優斗君の手、暖かいね」

俺「火照ってるんすよ、俺」

茜「ここも、熱くて硬いわよ」
玉と竿を触られた

身体がビクッとしちゃった
茜「敏感なのね」

俺「だって…うっ!」
「しごかないで下さい…」
茜「出さないと身体に毒よ」

俺「出すだけなら自分でできますよ」
「それより…」
「えーとぉ」

茜「どうしたの?」

俺「茜さん、ちょっと変ですよねぇ…」

茜「?」

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